OpenSocialの可能性
最近、facebookアプリを筆頭に日本でも goo, mixi などが次々と OpenSocial に対応させたプラットフォームを提供し始めましたね。
今年の8月頃に一度OpenSocial Hackathonに参加しました。比較的アプリを作るのは簡単で、様々なプラットフォームの違いがあるにせよ基本 Javascript で、アプリを作成することができるので一度分かってしまえば、開発者の人はアイディアと少しの技術でソーシャル要素を含んだアプリを作れると思います。
opensocial-jqueryなど使えばかなり楽に開発できますね。
写真は僕のお気に入りアプリ。facebook の farmVille。
アプリの統計は見たことないんですが、Opensocialのアプリで人気のある物はやはりゲームなんでしょうね。
自己満足(レベルアップ)をするためにソーシャル的な要素が含まれることが多いのかなという感じを受けましたね。
今巷で流行しているドラクエ9もそうですね。でもこれはゲームの新しい方向性(新しくもないのか)とうことでユーザーはとても満足するんじゃないですか。小学生の頃などは家でみんなでゲームをして遊んで、みんなでゲームを考えクリアーしたりした経験が僕と同じ世代くらいのひとならあるでしょう。それと同じ感覚なんでしょうね。
ゲーム = 暇つぶし
僕としては何かが便利になるアプリケーションを開発してみたいですね。
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