Android SDK 1.6 TabWidget と アイコン設定


package com.noticer.app;

import android.app.TabActivity;
import android.graphics.drawable.Drawable;
import android.widget.TabHost;
import android.os.Bundle;

public class Noticer extends TabActivity {
/** Called when the activity is first created. */
@Override
public void onCreate(Bundle savedInstanceState) {
super.onCreate(savedInstanceState);
setContentView(R.layout.main);

TabHost mTabHost = getTabHost();

mTabHost.addTab(
mTabHost.newTabSpec("tab_test1")
.setIndicator("TAB 1", getResources().getDrawable(android.R.drawable.ic_menu_more)) //set default icon set
.setContent(R.id.textview1));
mTabHost.addTab(
mTabHost.newTabSpec("tab_test2")
.setIndicator("TAB 2", getResources().getDrawable(R.drawable.tab_icon))
.setContent(R.id.textview2));
mTabHost.addTab(
mTabHost.newTabSpec("tab_test3")
.setIndicator("TAB 3", getResources().getDrawable(R.drawable.flash))
.setContent(R.id.textview3));

mTabHost.setCurrentTab(0);

}

}



.setIndicator("TAB 1", getResources().getDrawable(android.R.drawable.ic_menu_more)) //set default icon set

のところは Android のでファオルトのアイコンになっています。アイコン一覧は下記URLを参考にさせて頂きました。
アイコン一覧
http://www.darshancomputing.com/android/1.5-drawables.html




Android SDK 1.6 のディレクトリ構成





.setIndicator("TAB 2", getResources().getDrawable(R.drawable.tab_icon))

res ディレクトリ以下の drawable ディレクトリのイメージを参照しています。
上のディレクトリ構成を参考にしてください。




何はともあれ初めての java & android なので一杯一杯です。eclipse が mac 上ですごく重いです。

Webデザイナー

今日は僕が思っている デザイナー についてです………
っていうか僕の話になってしまうとおもうんですれど。

Web、ソフト、ハードウェア業界の人にとってデザイナーというのは "良いプロダクトを作るためには" なくてはならない職業の一つだと思います。良いプロダクトを作るためは としたのは、別にデザイナーがいなくても、仕様を決める人と数人エンジニアが入ればプロダクトはすぐにでもできるでしょう。

でも、これはきっとどの世界でも同じで、構造が良くても使いやすくなかったりとか、ださかったりとかしたら誰も使いたくありませんよね?
だからデザイナーっていうのはとても大切な職業なんです………

っていうのはみんなわかってることですよね。


じゃあWebデザイナーって?ってことになると僕が思うに デザイン、UI, UXのエキスパートというのはもちろん。プラスαの能力っていうのがやっぱり必要だと思う。
ソフトウェアやWebってやっぱりどんどん進化している物で、エンジニア目線の考え方や、世間の流行とかそういった物に敏感でないと良いデザインやUXは提供できないと思う。

僕の知り合いのWebデザイナーさんはこういいました。

「Webデザイナーなんてコピペや誰かがデザインしたもののパクリをしてるだけじゃない」

そんなことはないです。それはきっとあなただけでしょう。自分がたくさん考えて最前の物を提供して、自分の色を出せる形を作ればいいじゃないですか。デザイナーはアーティストではありません。顧客と自分が満足できるものを作りましょうよ。


そんなこんな言っていますが、僕はデザイナーではありません。70% SDE、30% デザイナーという変わった立場にいます。両方わかっていると良いことっていうのはかなり多いと思う。自分一人で全て仕事をこなすこともできますしね。

でも良い面ばかりではないことが今の僕の悩みです。愚痴になってしまうけどここまで。Webデザイナーや、その他デザイン関連の職業のかたよろしくお願い致します。

OpenSocialの可能性

最近、facebookアプリを筆頭に日本でも goo, mixi などが次々と OpenSocial に対応させたプラットフォームを提供し始めましたね。
今年の8月頃に一度OpenSocial Hackathonに参加しました。比較的アプリを作るのは簡単で、様々なプラットフォームの違いがあるにせよ基本 Javascript で、アプリを作成することができるので一度分かってしまえば、開発者の人はアイディアと少しの技術でソーシャル要素を含んだアプリを作れると思います。

opensocial-jqueryなど使えばかなり楽に開発できますね。

写真は僕のお気に入りアプリ。facebook の farmVille。
アプリの統計は見たことないんですが、Opensocialのアプリで人気のある物はやはりゲームなんでしょうね。
自己満足(レベルアップ)をするためにソーシャル的な要素が含まれることが多いのかなという感じを受けましたね。
今巷で流行しているドラクエ9もそうですね。でもこれはゲームの新しい方向性(新しくもないのか)とうことでユーザーはとても満足するんじゃないですか。小学生の頃などは家でみんなでゲームをして遊んで、みんなでゲームを考えクリアーしたりした経験が僕と同じ世代くらいのひとならあるでしょう。それと同じ感覚なんでしょうね。

ゲーム = 暇つぶし

僕としては何かが便利になるアプリケーションを開発してみたいですね。

Google 本社

我々Webユーザーが常日頃お世話になっている「Google」へ行ってきました。

住所は
1600 Amphitheatre Pkwy
Mountain View, CA 94043, United States



シリコンバレーの本拠地 San Jose から車で数十分の Mountain View にあります。写真の通り Street 名も Google という標識がたっている程大きな敷地面積があります。
Mountain view という名前から想像出来るとおり山に囲まれています。その広大な自然の中、Google 本社の敷地内に立ち、数千人の開発者が熱狂して家に帰りもせず黙々と開発をしている姿を想像すると Google の凄さが肌身に伝わってきました。

自分もいつか自分が熱狂した物で人を便利に、楽しくするものを作り上げたい。

Google Maps Search UI の変更

今日まで気づかなかったのですが、Google Maps (http://maps.google.co.jp) の検索結果表示が変わりましたね。

表参道 カフェ

で検索した結果が下の画像になります。


昔は左カラムに表示されている検索結果のみ右にピンがたっていたのですが、

A

いつからか小さい丸(左カラムの検索結果に表示されていない検索結果)が表示されるようになりました。

この変更によって自分が探したい場所が直感的にわかるようになりましたね。

「あっ、ここにもあるけどこの近くにもあるんだ」

のようなUXが体験できると思います。
さすが Google ですね。

Google Maps Improved

Today’s changes are intended to keep the same information-rich map while making it easier to pick out the information that is most useful. The changes affect both the ‘Map’ and ‘Hybrid’ styles, and include numerous refinements to color, density, typography, and road styling worldwide. For example, in map view, local and arterial roads have been narrowed at medium zooms to improve legibility, and the overall colours have been optimized to be easier on the eye and conflict less with other things (such as traffic, transit lines and search results) that we overlay onto the map. Hybrid roads have gained a crisp outline to make them easier to follow, and the overall look is now closer to an augmented satellite view instead of a simple overlay.


Google Maps (http://maps.google.com)が今日変更されて大分見やすくなった見たいですね。
ストリートネームや道のアンチエイリアスがくっきりして良い画像になっています。
こういった見た目の変更が実は気づかないかも知れませんがよく使うアプリケーションとしてはうれしい物だと思います。
例えば僕はずっとWindowsユーザーだったのですが、3年ほど前からWebの職に就き PC → Mac に移行しました。Mac は Windows と比べて UI がどれもかっこよく洗練されています。
一番よく使うインターネットで感じるのが文字の*1アンチエイリアス処理 + フォントの美しさでしょうか。Mac を使うと MSゴシックなど見たくもなくなります。





Tech Cruchより
http://www.techcrunch.com/2009/10/23/google-maps-improves-the-ability-to-see-where-the-streets-have-no-name/trackback/

*1アンチエイリアスについてはこちらを参照して下さい。
http://www.owari-dpec.aichi-c.ed.jp/project/joho/jissyuu/art/art.files/anti.htm

Canon EOS 7D 広告

キャノンからこの2009年冬に新しいモデルが発売されました。

Canon EOS 7D 商品ページ

色々と機能が増えたり洗練されたりして欲しくなってしまいますね。

今日は、Canonの変わった広告を紹介します。映画「ヒトラー 最期の12日間」をパロディしたCMです。ヒトラーがお金を貯めてせっかく5D Mark II を買ったのに EOS 7Dが発売されることを耳にしてしまったというストーリーです。
こういった凝った広告をやってくれると商品の印象がぐっと違ってきますね。是非こんな面白い広告をもっと作って頂きたい。

Plug and Play Tech Center

Plug and Play Tech Center 通称 P&P [http://www.plugandplaytechcenter.com/]


P&Pはカリフォルニア サニーベールにあり、僕が勤めている会社がここにオフィスを借りています。
100を超える企業が入っており中にはデータセンター、コンサルタント、ベンチャーキャピタルなどが入っており、このビルの中だけで大きく飛躍できる環境が整っています。
かつてはGoogle や PayPal も Office を借りていたという話も聞きました。



一階にはエントランス、そして、レンタルオフィスがあり、二階にはカフェテラス、レンタルオフィス、三階にはベンチャーキャピタル、コンサルタント、レンタルオフィスがあります。
レンタルオフィスの大きさが一階から三階に行くにつれて広く綺麗なものになっていきます。これはどういう意味かというと上に行けば行くほど成功をしている会社ということです。
こんなに整った設備 + 競争心を生み出すような環境を提供しているP&Pは凄いとしかいいようがありません。

Silicon Valley iPhone Developer's Meetup

アメリカ、カリフォルニアのサニーベールの街に出張できました。
着いたその日に会社に人にiPhone Developer's Meetupに連れてきてもらいました。


ライトニングトーク、Geo系のアプリケーションの紹介、マネタイズと約10ものプレゼンテーションが2時間という短い時間で行われました。

まず日本と違う所は来ている人達の積極性、皆エンジニアというわけではなさそうでしたが、純粋にiPhone Appに興味がありどんどん質問して場を盛り上げる雰囲気がありました。

国民性もあるとは思うけれど、やっぱり何かを作ろう、やろうとしている人は open でなければならないなと改めて感じました。そして何より楽しく。それが一番だと感じた出張初日でした。